3月から7年ぶりにLINE相談に復帰したのですが、この7年間で
相談者の子どもたちの低年齢化に驚いております。
コロナ前の7年前は、圧倒的に相談者の年齢は17歳が多く、全体の
8割ほどが高校生だったのが、スマホを所有している低年齢化もあり私が担当している8割が中学生という状況です。
そして顕著なのが、7年前よりも子どもたちが悩みをきちんと言語化できるということ。
そして自己分析ができている子も多く、子どもたちの能力の高さを
感じています。
新学期にも慣れてきた頃ですが、友達がなかなかできない悩みや
修学旅行などの班決めの不安、部活を辞めたいなど新学期特有の悩みも多く、来月の夏休みに向けて不安を抱えている子も増えている今日この頃です。
皆様もこれから梅雨に入り、気圧や気温の変化などで体調など崩されませんよう、どうぞご自愛の上お過ごしくださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます✨
NPO法人若者メンタルサポート協会
理事長 小杉沙織 |