日本のフィットネスを盛り上げよう！ 良質のプロテインをプレゼント！ 堀江俊之

※このニュースレターは縦に長いですから、途中で途切れていることがあります。最下部に（続きを読む）的なリンクがある場合がありますのでお見逃し無く。また、いつも時間に追われてろくに推敲も出来ないまま送信しております。誤字、脱字、等ふんだんにあると思いますが、ご容赦ください。

皆さま、おはようございます。

この一週間はどうでしたか？

今週は、情報化社会においてなおざりにされている、一つの重要な問題について考察してみました。

これは勝つために必要なメンタルでもあります。

■ 蓄積する期待と不安

コンテスト・シーズンが本格化してくると、選手の人たちは、否が応でも「自分との対話」を強いられることになります。

自分の信じているもの、培ってきたものが、果たして、実を結ぶのかどうか。

毎日毎日、自分を客観的に見つめなければいけなくなります。

鏡との対話、コーチとの対話、家族の協力、仲間との励まし合い・・・晴れの舞台に上がるには、そのどれもが絶対に欠かすことの出来ない「必須栄養素」として感じられることでしょう。

食事法やトレーニング法のノウハウにとどまらず、ダイエット法、治療法、ストレッチ法、休息法のノウハウまで、頭で覚え、それを実践・反復しながら身体に浸み込ませていかなくてはなりません。

こういったノウハウは、どこでどのようにして覚えるのが良いのでしょうか？

■ 失われゆく思考

今の情報化社会、どのように些細な疑問であっても、グーグル先生やSNSを利用すれば、何らかの情報は得られます。

そのせいで、ありとあらゆる事柄に関し「ノウハウを得るには腰を据えて取り組まなければならない」というような、昔ながらのスタンスはありません。

「一切努力せずに、何でもとりあえず聞く」タイプの人が増えてきています。

もちろん、生まれてみたら既に情報化社会だった世代の人にしてみれば、何の不思議も無いことでしょう。

しかし、我々旧型の人間からすると、そのやり方では露頭に迷うばかりだろうと思ってしまいます。

自分なりにとことん問題点を煮詰めておいて、どうしても分からない部分が出てきたら、そこをピンポイントで質問する、ということをしない限り、答える側としても、何をどう答えたらよいのか分かるはずがありません。

要するに情報化社会で「便利になった」ので、脳の中でも思考を司る部分は退化してきていると思います。

自分に関連のありそうな情報を、手あたり次第にダウンロードして置いておくだけのメモリー脳。

質問する方も、親切に答える方も、お互いをメモリーとして使用しています。

■ 目標への最短距離を最速で知ること

日本は高度経済成長の時代以来、最大の生産性と最高の効率性を求めて来ました。

あらゆるエンジニアリングについては世界一でしょう。

しかしこのことを誇りとして生きてきたことの弊害はかなり大きいのです。

目標への最短距離を最速で知ること、これは絶対善なのでしょうか？

私に言わせると、これが日本最大のアキレス腱だと思っています。

最効率を絶対善としたために、あらゆる事柄に関し、模範解答がメモリー脳からメモリー脳へと瞬時にして拡散される、そんな携帯電話集団になってしまいました。

「日本で売れている本」を読むと、確かに凄いことが書いてあり、すぐに使える情報やテクニックが満載されている感じがします。

お得感もありますし、目から鱗の情報やセオリーも山盛りです。

しかし・・・こういうのは本では無い。

一つの課題に関する情報の「ベスト盤」であって、来年、いや半年後にはアップデート修正されないといけないような、ある種のツール感がぬぐい去れません。

もちろん、こういう情報をしっかり抑えていけば、今の日本人のように、国際的なトレンドをソツ無くちりばめた上で、和の要素を少し振りかけるという、トップクラスのレプリカとなることが出来るでしょう。

それの一体何がいけないのか？立派じゃないか。

そういう風に思われた方も多いことと思います。

しかし、最効率を志向してきたことの弱点は意外なところにあります。

■ スターバックスやマクドナルド等はほんの一例

エンジニアリングで世界一の日本、モノ作り世界一の日本。

国民の道徳性や信頼性も世界一かも知れません。

そんな国が何故、先進国の中でパワー・ランキングをじりじりと下げ続けているのか？

そう感じたことはありませんか？

今、日本が負ける理由は、一言でいうと、全く先の見えない状態で苦悩する術を忘れたからです。

皆が、トップの情報を持って、セオリー通りのことを完璧にやろうとする。

するとマーケットが均質化して、価格差しか見えてこない。何でもデフレになります。

そんな閉塞状況が、かれこれ20年以上続き、「失われた20年」などと言われていますね。

アメリカでスターバックスが登場した時代、既にコーヒー屋なんて、どこにでもありました。

その上、どこのレストランでも、コーヒーのお代わり無料は当たり前。

こんな、完全に飽和し切ったコーヒー市場を見て、1杯500円のラテが全米を征服するのもアリ、と感じられるかどうか。

1杯500円のコーヒーが、150円でお代わりし放題のコーヒーに圧勝したのです。

日本人全員で、そういうのもアリだろうと感じられるまで、アップルやグーグルやフェイスブック的なモンスターが日本から出現することはありません。

マクドナルドが登場してきた時も背景は同じ。

ドミノス・ピザが登場してきた時も、ピザ屋は各街角にありました。

全世界を凌駕しているコカ・コーラは世界一美味しい飲み物ですか？？

「最高品質で最低価格」というのは日本に発注する欧米側の要求であって、それが絶対善であると刷り込まれてはいけません。

日本は「凄い、凄い！」とおだてられながら、ずっと貧乏クジをひかされているのです。

■ コンテストやスポーツなどの現実に話を戻すと・・・

我々はまず、この怠惰なメモリー脳を刺激し、最効率のやり方やセオリーを学んだところで、一回考え方を白紙に戻さなければいけません。

何故なら、大抵の人が解決したい問題というのは、多かれ少なかれ、例えば、運動オンチで、胴長短足の人が、どうやったらボディビルやビキニのチャンピオンになれるのか？というような類のことであるからです。

要するにセオリーや定石通りにやっていたのではダメということが目に見えている状態ですね。

素質が無い、時間が無い、カネが無い、身長が低い、顔が悪い・・・そんな恵まれない条件の中で何とか上に行けるように考えよう、とするのが本当の力になってきますよね。

スタバやマクドナルドの例を思い出し、最悪の条件や、最低の素質でも、トップになることはあるんだ、と本当に信じなければいけません。

一杯500円のコーヒーは150円で飲み放題のコーヒーに勝ちました。

アメリカではそんな例のオンパレードです。日本だと「そんなことはあり得ない」で終わります。

その「あり得ない」スタバが日本でも通用したことを思い出し、どちらが真実なのか、目を覚ましてください。

ここで、情報化社会においてなおざりにされている、一つの重要な問題があります。

それは、過去の不快な記憶や不要な情報をいかにして消し去るかということです。

SNSに流れている「模範解答」も、自分にあてはまらなければ、単なる悪いクセの素になるだけです。

自分の可能性や信念を削ぐような過去の出来事、他人の言動、失敗、失態、批判。

子供の時から詰め込み教育で暗記人生を送り、脳がメモリー化していますから、物事を忘れる術が欠落しています。

これは「最効率ばかりを追い求めていたがために、全く先が見えない状態で苦悩する能力が無くなった」ということと、かぶる部分は多いです。

「キモイ」と言われようが、「素質ゼロ」と言われようが、記憶をコントロール出来れば頑張れます。

「物事をいかにして忘れるか」ということに関し、ざっと検索したところでは、あまり良い意見はありませんでした。

これに関しては、文章が長くなり過ぎますし、苦悩して模索するべきであるとも思いますので、またの機会にします。

いずれにせよ、SNSやメディアに流れている情報なんて




(じゃあまたね)

【是非、このアンチオキシダントを試してみてください】
LANのエリクサーは最強アンチオキシダントとしての呼び声が高いロングセラーです。

【プロテインが無料で当たるキャンペーン!!】
こちらをご覧ください。

【全国ポージング・セミナーのお知らせ】

今をときめくビキニの安井選手、福島選手も昨年初心者でセミナーに飛び込んできたのです。あなたが輝くチャンスはココだ！！詳細は下の画像をクリック!!

4月23日の東京セミナーも大盛況でした。次も頑張りましょう。


新しいチームLANメンバーが、今年も増えることを期待しています。

我こそはと思う貴方、今年はどんどんコンテストに挑戦して輝き続けてください。

■ あの1WHEYシリーズにストロベリー・クリーム味、新登場!! 販売開始!!
ストロベリー味も従来の製品に改善を加えています。大量に使用する食品として安全を考え、着色料、香料を使用していません。そのため、溶かした色は赤色になりませんし、強い人工的なストロベリーの匂いも漂いません。開封して先ず最初に感じるのが、他では見られないパウダーの優秀さです。
ふんわり、しっとり、それでいてキメ細やかな独特の粉末です。味覚は嗅覚に惑わされると言いますから、香料を使用していない分、まず濃い目に溶かしてみてください。濃厚仕立ての1WHEYチョコレート味とは異なり、ストロベリーは比較的サラサラしています。これほどまでに良質なミルクの味を感じさせるプロテインがあったでしょうか？芳醇なミルクの味わいの中に、調和したイチゴの味が程良く感じられます。まさに天然のイチゴミルクの味わいです。きっとご満足頂けることと思います。

■ LANグッズが増えています！！

■ あの1WHEYシリーズにチョコレート・クリーム味、新登場!! 販売開始!!
1WHEY PROTEIN は 1WHEY ISOLATE に使用されている至高のホエイ原末と同系列
のWPCを使用したプロテインです。高品質を保ちながらも、ミルキーな美味しさと低価格を実現
することが出来ました。まったりとして、とても美味しいチョコレート味のプロテインです。
難消化性食物繊維をふんだんに加え、吸収速度を最適化するとともに腸内細菌の繁殖を促し
ます。最初は便が柔らかくなるかも知れませんが、腸内細菌の繁殖で徐々に正常になります。
腸内細菌は繊維を分解し短鎖脂肪酸という炭水化物よりも先に利用される貴重な燃料を
作り出します。

■ 今まで見た限り最高のホエイプロテイン原末
「何を摂取するか」も大事ですが、その前に「何を体内に入れないか」の方が遥かに重要な世の中へと変わっています。低価格化(貧困化)の波は、殆どの食品と飼料をケミカルな工業製品にしてしまったからです。ケミカルを排除し、永年にわたって健康を維持しなければ、チャンピオンにはなれません。
今回新発売の 1WHEY ISOLATE は今まで見た限りでは最高のホエイプロテイン原末です。
そして1WHEYはまた、商業主義的な食品たちの対極に位置するプロテインです。
その理由を読んでみてください。


■ プロテイン摂取量に関する考察

■ 勝負はワークショップから・・・こまめにワークショップに参加して身体磨きとステージングをグレードアップしてゆきましょう!!

プロフィットネス・モデル、IFBBプロ、IFBB国際ジャッジ、
マドカ先生のボディフィットネス・ウォークを見てみてください。

■ 競技の数がどんどん増え、有望な選手には世界大会への切符が与えられます。男子フィジーク、女子ビキニもいきなり市民権を得たため、今年は昨年の2倍を超える規模が予想されています。それもそのはず、これらの競技には直線的な競技枠での戦いを超えた「魅力のぶつかり合い」という要素が加わっているからです。ビジュアルが顔の良し悪しだけの時代は20年前に終わっています。その意味では、世の中のタレント全てがフィジーク選手でありビキニやボディフィットネスの選手であるということが出来るでしょう。貴方がステージに立ち、スポットライトを浴びたその瞬間、貴方の人生は180度変わります。

1PROTEIN.COM でのセールも目白押し。元々全品がセールですのでどれを取り上げてよいのかわかりません。 ウェブをご覧ください。

WADA禁止薬物フリー・アソルト・ブラック!!

早くも異常人気!! 史上最強のマッスルゲイナー!! ロニー・コールマンのキングマス!!

ビッグ・スペシャル!! この価格は続きません。お早目に!!

待望のミッション1・プロテインバー!! マッスルテック社から入荷!!

テストブースターの鬼・果てしないベストセラー!!

怒涛のベストセラー!! ギャスパリ社スーパーパンプマックス!!

BCAA系のベストセラー!! ギャスパリ社アミノラスト!!

カルトな話題では、「 JACKED UP」が入荷!! 往年のJACK3Dの成分を含み、それがさらに改善されています。製造中止となりました。評判は最高レベルです。お早目に!!

ライブホエイ・新鮮な超ロングセラー
ライブホエイ以上に高品質で新鮮なホエイプロテインは存在しません。ご愛飲されている方はその違いをご存知のはず。発売から10年以上経っていますが、スペックは不変。新鮮なプロテインをお楽しみください。

BCAA PRO
味付きBCAA製品で、BCAA含有率95％以上は業界最高レベルです。
「今BCAAに何が起こっているのか？」
カフェイン等に頼らない、BCAAならではの筋持久力を体感していただけることと思います。



LEUCINE PRO
BCAA・PROの分身、新製品のロイシンPROも早くも大人気です。
BCAAに混ぜて自分だけの調合を見つけ出すもよし、単体で摂ってみるもよし、 BCAA・PROと同様、自慢の溶けやすさとクセの無さです。