NPO法人を17年も続けていると、様々な事業への支援を要請されるようになります。ふと気づくと環境保護団体のつもりが、まちづくりや福祉、介護まで手を伸ばすことになりました。
それでもパリ協定で活発化している脱化石の活動がエコロジーオンラインの中核事業であることに変わりはありません。
ただ最近、その事業が海外にまで広がり、マダガスカルでは貧困対策も視野に入れた循環型のエネルギー教育(里山エネルギー教育)まで手がけることになりました。
まあ、こうなってくると環境保護団体というより、SDGs団体と考え始めた方がいいのかなと思ったり。。。
今回はトヨタ自動車さんの支援を受けて、里山エネルギースクールの開設に向けて、マダガスカルで頑張って来ます。
さあ、その先には何が待っているでしょう。ワクワクしますね。
エコロジーオンライン事務局