こんにちは、 さん。
今日は子どもが何かしてくれたときに、「ありがとう」を伝えるいろいろな方法をご紹介します。
まずは皆さんもご存じThank youの後に、2語付け加えた言い方で
Thank you so much!
または
Thank you very much!
がありますね。
さらに、Thank youをThanksと省略して
Thanks a lot! /Thanks so much!/ Thanks very much!
と言うこともできます。
これらの後にさらにfor~と続けることで
「~(して)くれて、ありがとう」と伝えることができます。
Thanks for helpingとかThanks for waitingという具合ですね。
例文:
Daughter : I did the dishes.
娘:お皿洗ったよー。
Mom : Thank you so much for helping me a lot!
You are so helpful.
母:たくさんお手伝してくれて本当にありがとう!
とっても助かるわ。
※「お皿を洗う」はdo the dishesと言います。
よく使う言葉なので、お手伝いをお願いついでに覚えちゃいましょう。
例文:
Son : Dad, I made tea for you.
息子:お父さん、お茶いれたよー。
Dad : Mmm..! Thanks a lot for the delicious tea!
父:ん~!とってもおいしいお茶をどうもありがとう!
※deliciousは実はちょっとオーバーな表現。ですが、わかりやすいし、子どもは喜ぶので気にせず使ってみてください。普通に美味しい、と言いたいならtasty teaなどと言いましょう。正しい・正しくないとかは気にせず、いろんな言い方を知ってることが大事です。
お父さんお母さんに感謝されると、子どもはとっても嬉しそうな表情になりますよね。
ぜひ、いろんな形で子どもに「ありがとう」を伝えてみてください。
また他のありがとうの言い方も学んでいきたいと思います。
明日は「どういたしまして」のさまざまな言い方をご紹介します。
You're welcome以外にもいろいろあるので、ぜひチェックしてくださいね。
それではまた明日お会いしましょう。
吉村 香