4月の第2週、昨年に引き続き、ヴィーニョ・ヴェルデ生産者協会がプロモーションのために来日いたしました。
日本にすでに輸入されている生産者、未輸入でインポーターを探している生産者、合わせて24社ほどが来日しました。メルカード・ポルトガルの生産者も3社(3名)来日いたしました。
軽くて飲み疲れしないワインが世界的に好まれる傾向にあると言われる中、ヴィーニョ・ヴェルデは、「フレッシュ&フルーティ&ライト&アロマティック」。日本では最近とても注目されています。
ヴィーニョ・ヴェルデとはグリーンワイン、という意味なので、緑色のワインなの?と勘違いされることもありますが、緑豊かなポルトガルの北の地方で造られているから「ヴィーニョ・ヴェルデ」と呼ばれているのであって、決して緑色のワインではありません。
白がポピュラーですが、ロゼや赤、また微発泡とそうでないもの、スパークリングワインもあるなど、そう、実はとても多様性に富んでいるワインなのです。
今年の夏は、ヴィーニョ・ヴェルデを見かける機会も増えるかもしれません!
詳細はブログでご紹介しております。
よろしければご高覧下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともポルトガルワインをご贔屓下さいますようお願い致します。 |