いつも「太古の森News」をご覧いただき、ありがとうございます。

近所の公園のベニバスモモが
（バッチレメディのチェリープラムの近縁種）
満開になっているのを見てウキウキしてしまう、なかがわです。
春だな～と、思わず顔もほころびますね♪

来週末23-25日は、南アフリカ太古の森「プラットボス」で
森林再生フェスティバルが開催されます。

プラットボスのメリッサやスタッフは、この年に1度のお祭りのために
1年間をかけて、外来種を取り除き、苗木を今年は5000ポットも準備しています。

このお祭り、市民団体によるアフリカ大陸最大の植林プロジェクトなんです。

政府が行うものだと、お金になる
ただし環境には良くないものだったりするでしょうから
（それはそれで、必要でもあると思いますが）
非営利で営まれているプラットボスの森の再生事業が
どれほど有意義なものか

また、土地を買い取って森を守ろうとするメリッサたちの気持ちが
どれほどのものか、感じ取っていただけたら嬉しいです。

稀有な森を守ろうとするその気持ちが、森の精霊へとつながり
そんな人類にフラワーエッセンスという形で
手を差し伸べたいという森の願いが、今世界に広がっています。


アフリカンツリーエッセンスの収益も
この森の再生事業にとって、大きな役割を果たしています。

太古の森ファンクラブの皆さま全員が、森の守り手です。
ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

この再生事業の協力団体Greenpopのリンクには、森の動画もあります。
心に森の様子を思い浮かべて、
うお座の新月に「大いなるものとのつながり」を
一緒に植林しているような気持ちで、感じていただけたら嬉しいです。

ぜひミストで木々との繋がりを深めながら。

ちょっと熱く語ってしまいました(笑)
どうぞ素敵な週末をお過ごしください。

Greenpopのリンクはこちらからどうぞ