つくし、スギナ、ヨモギ
昨年から、自然農法の田んぼ塾に参加していまして
先日の満月の日は2018年度、第一回目の田んぼ塾でした。
田んぼがあるのは、京都と奈良の境くらいにある
お茶の産地「和束町」という所で
大阪市内よりも澄んだ空気、ちょっと気温も低めです。
塾の合間に摘んできて、お昼休みには天ぷらにしてくださって
都会では食せない、春の恵みをいただいてきました。
鍬で田んぼと畑の整地をした後は、程よい?疲労感。
久しぶりだったので、メルマガを書く元気は残っていませんでしたが(笑)
土に触れ、種を蒔き、摘みたての野菜などをいただくのは
心もお腹も満たされて、何とも言えない幸せな気持ちになります。
プラットボスの森のような宿泊施設に
収穫して食べられるような畑も併設!なんて場所が出来たらいいな~
と妄想が広がります。
と、もう一つ妄想していることがあるんですが
それは
日本綿を栽培して、紡いで、何か作ること。
種が多くて実も小さい日本綿は、絶滅危惧種なのですが
その種を分けていただいた数年前から、
そんなこと出来たらいいな~と妄想していたんです。
そうしたら、太古の森ファンクラブのお仲間に
手つむぎ、手織り作家さんがおられまして、
とても素敵な作品を作っておられるのです。
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