最近、流行りの心理検査ですが、
ついこの前、やってみたら、結果が、
「やぎ」
でした。
まあまあ、面白い内容が書いてあったのですが、
占いの要素が多かったので、
興味本位でやるにはいいかな
程度でした。
本格的な心理検査になると、
「面白みがない」
というか、
判定、解釈の難易度が一気に高まります。
機械ごときに、
一人の人間を判定されたくない、
というのが個人的な感想です。
専門家でも、
その人となりを知らなければ、
完全に分析することは不可能です。
それでも、
就職試験や、社員分析に活用(多用?)されている現実は、
とても恐ろしいものだと思います。
権威ある所から、
「あなたは〇〇だ」
と言われて反論する人はほぼ皆無でしょう。
不完全な分析が完全なものとして独り歩きしてしまうのです。
怖いですよね。
そんなことをふと思ったので、
心理検査について触れてみました。
詳しくはこちらをどうぞ。
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占いとは違う心理検査・性格診断 ~無意識の発掘~ ←