こんにちは^^
子育てゆるりクリエイターの久保聡子です。
前回のメルマガで「自分を潤す」こと
について触れました。
では、実際に潤すことで何が起きたか?
私の実体験を赤裸々に(笑)お伝えしようと思います。
結論から言うと
【バッグは自分で持ちましょう】
です。
自己肯定感を語る上で、
恋愛編・仕事編・人間関係編
パートナーシップ編・育児編と
色々切り口はあるんですが…
まずは、昔の私の状態を
知っていただくためにも
恋愛編からにしましょうか♪
みなさん、異性とのお付き合いって
平均してどれくらいの期間ですか?
私は、最長1年半!
1年いけば長いほうでした笑
そんな私も、主人と出逢って7年になります。
結婚するまでは
「誰とも長続きしないんじゃないか?」
と本気で思ったこともあります。
今、振り返るとその頃の私は
「相手に満たしてもらう」
ことばかり求めていました。
(もちろん、その当時は
そんな意識は全くありません)
自分の事を自分で満たす方法を
知らなかったので
相手に満たしてもらうしかなく
知らぬ間にクレクレちゃんになってたんですねー。
だから、満たされない
(相手に大切にされてない)と感じると
「この人なんか違うかも」
って、すぐに別れてました。
相手からの連絡がない
会って(会いに来て)くれない
前ほど好きって言ってくれないetc.
↓
あー、この人私のこと大切じゃないんだ
↓
だったら、振られる前に別れちゃおう
こんなことの繰り返し…。
思い出しただけで恥ずかしいですねー。
そんな私が、7年という月日を夫と
過ごせているのはなぜか?
それは
自分の幸せを他人任せにすることをやめた
から。
分かりやすく例えるなら、
自分のバッグを自分で持つことにしたから。
街中で彼氏にバッグを持ってもらっている
女の子を見かけますが、あの状態キケンです。
(あくまで例え話です)
だって、
「私のこと幸せにしてねっ」
と、自分の幸せが詰まったバッグを
相手に渡してる状態ですよ?
危なくないですか?
彼が大事に持ってくれているときは安心ですが、
そのバッグの運命を握っているのは彼なわけです。
「あ、どっかに忘れて来たわー」
って言われたらどうします?
慌てるのも後悔するのも
彼に預けた自分ですよね。
「幸せになりたい」と願うのなら、
誰か任せではなく、自分でバッグを持ちましょう!
自分が自分の幸せの責任を持つ。
この原理は、
今パートナーがいても、いなくても
結婚してても、してなくても同じです。
自分でバッグを持つことにした人から、
その後の人生の質が変わります。
私、誰かに持ってもらってるのかな?
確認したい方は、
体験レッスンでお役に立てます。