0210ReMindチームのランチ会を開催しました。
目的は、これからRemindさまの支援活動を始める前にお互いのことを対面で会うことで、親しみを感じることができるからです。
このような会は、コロナ前には、行っていましたが、コロナですっかりやらなくなっていました。
なんとなく、最初に対面の会があった方が、その後がスムーズにいくような気がして、今回開催しました。
今後、同じような対面のランチ会をLaqhterチーム、一期JAMチームでも行います。
銀ぱちチームやドナーリンクチームでも行いたいなあと思っています。
廣瀬さんとは、2022の銀ぱちさんのプロジェクトで対面でお会いして以来、
五十嵐さんとは、2018年のトレリスのプロジェクト以来、
本田さんとは、2022のトレリスのプロジェクト以来という感じかなあと思っています。
盛り上がった話題は、「作業療法士」さんの視点についてです。
例えば、三宅が肺血栓になって、入院して、退院したケースを例で言うと医師は、病気が治ったかに関心を持ちます。(病気が治れば、一旦おしまい)
作業療法士は、三宅及びその家族のQOLが求めるレベルに達するために何をするかを考えてその対応を行うとのことです。
例えば、三宅の病気が治っても、自宅での行動が変容して、家族に新たな負担をかけてしまう事態が起きないか?
起きていたら、その問題をどのように解決していくかを考えるとのことです。
場合によっては、退院された患者さんのご自宅におじゃまして、生活の動線か段差や階段などがQOLに影響がないかを考えていくお仕事とのことです。
ReMindさんの活動を見ると「目の前の困っている人は誰でも助ける」だけでなく、
その生活の品質(QOL)が確保されるかと言う視点で活動されているのかなあと思いました。
助成金は、対象が「こども」、「高齢者」、「障害者」などの範囲が限定されているものが多いので、その辺りをどのように見せていくのが課題かなあと思いました。
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