ドナーリンクプロジェクト。
0301 クラファン完了時の気づきです。
今の時点での気づきを備忘のために残します。
目標が、達成できて、ホッとしています。
1。クラファンには、以前から関心があり、みんなのさいわいの支援メニューになればいいなあと思っていました。
2。過去にクラファンをされた団体の方に聞いた話で、「とても大変だった。」「もうしたくない」という感想を聞きました。
3。他の団体の方から、「そんなに大変な思いをしないでも、クラファンは、できるよ」という感想も聞きました。
4。一方、クラファンの主体となる方の多くは、クラファンの最新情報をお持ちではなく、変化が激しい、クラファン会社のお作法について行くのは、大変かなあと思っています。
5。そこで、クラファンの最新情報をお持ちで、クラファン会社から独立している方に伴走支援をお願いできれば、クラファンの主催者の方は、もう少し、楽にできるかなあと思っていました。
6。そんな中、「鎌倉幸子」さんのセミナー参加する機会があり、鎌倉さんのお話がとてもわかりやすいなあと思いました。
7。その当時、「みんなのさいわい」でクラファンに挑戦してみたいという気持ちがあり、鎌倉さんから、「小額(例えば10万円の目標金額)でも成功報酬5%の伴走支援をしてあげるよ。」と言われて、真剣に検討していた時期がありました。
8。その後、2021年に岡山県の村上脳外科内科の事務長の清水さまから、「クラファンをやることになったのですが、自分一人で行う予定で、心細いので、伴走支援をしてほしい。」と言われて、初めての伴走支援をすることになりました。
9。その時の気づきです。
・クラファンは、クラファンを通さない寄付が集まる。
こちらでは、チラシを患者さんにお配りしたところ、そのチラシにお金を添えて、持参して、高額寄付につながったとのことでした。
・キュレイターの支援がないと「勝てるクラファン」はできない。
・三宅のFacebook友達にお声をかけたところ、予想以上の方々からご支援をいただけた。
10。「クラファンが慣れていない団体+鎌倉幸子さんの伴走支援+みんなのさいわいの伴走支援」で、継続可能な(年1回くらいのクラファンができる)クラファンが増えるといいなあと思っています。
11。この体制で、3月からトレリスさん、6月から一期JAMさんのクラファン伴走支援を予定しています。
さらに、8月頃にもう一件の引き合いが来ています。
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