はじめまして
または、過去に何度か受け取っている方は、大変ご無沙汰しております。
こちらのメールは、心の知恵袋から「マンダラ」の資料をダウンロードされた方、またワークショプをはじめとしたイベントでご縁をいただいた方にお送りしております。
まず、私の自己紹介をさせていただきます。
西川えりこと申します。
少し自己紹介をさせていただきます。
元学校の保健室の養護教諭という立場にありました。小学校と高校の保健室におりました。その後、教育相談の仕事をしておりました。
保健室では、あなたが想像されている通りに、具合の悪い子と怪我の子の対応が毎日あります。
そして、それ以上に、相談が多くありました。
保健室のいうのは、学校の中では、教室の並びに部屋があるのに、ちょっと異色の存在です。
児童と生徒たちにとって、そこは、流れている空気も違うように感じられたのだと思います。
きっと保健室は、子どもたちのサードプレイス的な場所なのだと思います。
コロナ禍を経て、(まだ最中ではありますが)元日には、震災がありました。それ以上に、あまり嬉しくないニュースが飛び交っています。
そんな中だからこそ、人との関わりの在り方をもっと温かで、豊かにしていきたいと考えています。
コロナ禍があったせいもあり、人を介さないことが多くなってきました。便利でスムーズで早くて良い部分もあります。
では、人ととのつながりはどうでしょうか。
毎日の、ほんのひと言の「ありがとう」「こんにちは」。
これだけで温かな気持ちになるっていうことを大切にしていきたいものです。
人ととの関わり方、人間らしい生き方、たとえぶれてしまったとしても取り戻していける方法、というように「生きやすく生きる」ことをあなたと一緒に考えていきたいと思います。
こちらのメールマガジンは、定期的に配信予定です。
これからもお付き合いいただけるようでしたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。