こちらのメールは、心の知恵袋から「マンダラ」の資料をダウンロードされた方、
またワークショプをはじめとしたイベントでご縁をいただいた方にお送りしております。
西川えりこと申します。
元学校の保健室の養護教諭という立場にありました。
小学校と高校の保健室におりました。
その後、教育相談の仕事をしておりました。
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好きなこと なりたいことのその先
つい先日のことです。
「西川さんは、なんで保健室の先生になったんですか?」と
聞かれました
私、好きなこととかこうなりたいとか
特技とか
ないんですよね・・・
そういう話でした
割とよく聞かれることです
ありきたりかもしれませんが
幼少期より
とても病弱でした
精神的にも
もろいところがかなりある子でした
ということで
小学校・中学校と
保健室の養護教諭の先生に
本当にお世話になりました
そして
人に頼ってばかりでしたので
「頼りになる人」
になりたかったのです
保健室では
何をしてもらった
というのは
詳しく覚えていないのですが
「ホッとする」
「やっと呼吸ができる」
そんな安心の空気をまとった
養護教諭の先生でした
「こんな風になりたい」
小学校の頃から
決めていたんですよね
保健室の先生になろうって
さて
なりたいものとか特技がないって
悩む方は多いです
この度、お話くださった方は
私から見れば
すごく素敵な方なんです
いろいろな辛さも乗り越えられた方で
乗り越えるべく
今もがんばっていらっしゃいます
そのような経験があるということは
強みになることもあると思うのです
その姿勢に
共感する方も
たくさんいると思います
たくさんの方の助けにもなるでしょう
そして
好きを意識しなくても
ずっと続けてきたことがあるとしたら
他の人にはできない
すごいスキルになっていることって
あります
自分のことって
なかなか気付けないですよね
《こっそり告知》
今月末または来月に
知っていると助けになる
「寄り添いと関わり」のワークショップを
開催予定です
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これからもお付き合いいただけるようでしたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。