~まずキャロルメンバーの集まった順番というのは?
一同「順番?」
ゴ 「順番は千明が蓮沼フィルとかの時に一緒だったから。
構想を話したのは一番最初かもしれない」
千明「そうだったかも。全然。覚えてないです。」
~一人一人声をかけたんですか?
ゴ「みんな一斉にメールしたね。」
~構想の中ですでに全員いたんですね。
ゴ「そうだね。」
~5年目になるのですがどうですか?
一同 「もう5年目になるのか」
秀徳「集まったのは6年前ですね」
邦さん「俺2回ぐらい出れてないよね」
秀徳「2回目出れてないんじゃないんですか」
ゴ「第1回目でMUSIC BAR道のライブには全員いたね。
最初のライブではお客さんがドクラッシックだったら戸惑うかとおもって、
SEとか作ってアンビエントまぜていたんだよね」
〜皆さん管楽器奏者として、クラッシックのご出身ですか?
湯浅「わたしは一回もトロンボーンに関してはクラッシックやってないですね」
~そうなんですか?
湯浅「中学生がブラスバンドでトロンボーンやってからそこから高校生でビックバンド」
~皆さんは如何でしょう?
秀徳「僕はクラッシック」
ゴ「俺ももとはそう。仁哉もそうだったよね。」
千明「私も」
邦さん「ジャズ」
邦さん「秀徳とか見ていて構えが違うもんね。ジャズの巨匠とか構えなんかこんなんだものね」
邦さんにこやかに笑いながらトランペットを構える
ジェスチャーをする
一同爆笑
その後‥
メルマガでかけない話がしばらくつづく‥
湯浅「この話かけないよ~」
店員「カキショウお待たせ。」
ゴ「2年目から、感触がよかったから。録音しようと思ったんだよね。」
~怒涛の2日間のレコーディングでしたが、エピソードなどはありますか?
湯浅・三浦「必死すぎて(笑)」
秀徳「一回楽曲を通して、すぐ録音」
ゴ「何回も録り直して」
邦さん「劇版を録るみたいだったね。ドラマの音楽を録るみたいな録音だった」
~その怒涛さをを感じさせない素敵なアルバムになりましたね
5年間の活動がなせる技だと思います。
邦さんがアートワークのEKKOさんをお連れになってこられたんですよね?
邦さん「そうそう。たまたまレコーディングに見学に来させてね、バッチリハマったよね」
~フクモリの印象は
ゴ「音がよかったんですよ。空間も気に入ったし、高架下の洞窟型で音の響きも良くてね」