早稲田大学文芸学術院の渡部直己教授が
「やってしまったセクハラ問題」
自らが指導する女性学院生にむかって
「俺の女になれ」と言ったそうな。
言われた女子学院生にとっては、
大学の指導教授としての認識しかない場合
それはセクハラ発言であり、
屈辱の他なにものでもない。
渡部氏曰く、過度の愛着を証明する発言はしたが、
「俺の女になれ」とは言ってない。
つい、相手が生徒であることを忘れてしまった。
分別があってしかるべき大学教授で
文芸評論家でもある同氏の
この言動は
現代日本の
性の認識の混乱を
象徴している様だ。
混乱の解決方法は
たった一つの事なのに
ややこしくしているのは
評論家と言われる人達かもしれない。
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