【
三分でできる「浪費」「投資」「消費」の仕分け方
】
その前に、本日
19時からお金を増やす思考を身に付けてもらうオンラインセミナーをメール読者の皆さんにご招待させていただきます。
講師は、
40冊以上、延べ
100万部のミリオンセラー著者である田口智隆先生です。
お時間ある方は直ぐに参加申込みフォームよりお申込ください。
■参加申込みフォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cwXzxbc
では本題です。
円安物価高でもお金を増やすには、下記の
3つの仕分けが必要です。
それは、「浪費」「投資」「消費」の三種類。
まず、「浪費」について。これは、あなたが得意な
″ムダ使い
″のことだ。気が進まない飲み会に付き合ったり、仕事帰りに衝動買いしてしまったり。
キャバクラで使った飲み代や、ギャンブルにつぎ込んだお金、ド派手なプラン
ド物の洋服代
……などのこと。
つまり、使ってしまった後に、「ああ、またやっちまった
……」と、後悔するお金と考えてもらえばいい。
次は、「投資」について。これは、いわゆる金融商品に投資するお金だけでなく、自分の将来のために使うお金のことだ。貯金もそうだし、資格取得にかかる費用や、本を買うためのお金、またセミナーや講演会への参加費用などもこれに含まれる。
また、 一見 浪費に見える飲み会でも、人脈を広げるためのものなら「投資」に入れても良いでしょう。
最後に、「消費」について。これは、生活するために最低限必要なお金のこと。つまり、住居費、光熱費、交通費、通信費、食費など、「衣食住」にかかわる出費。
これらを仕分けしてお金を増やす。
そのために必要なのが、買い物したときにもらうレシート。
ちょっと面倒ですが、捨てずに必ずとっておいてください。
また、自動販売機で買った缶ジュース、切符といったレシートの出ない物に関しては、
かかった代金をケータイなどにメモしておき、取りこぼしのないようにしておきましょう。
最近では楽しみながらゲーム感覚で支出の管理ができるスマートフォンのアプリなどもあるので、活用してみてはいかがでしょう。
■超・簡単!
マネーレコーデイングのすすめ
そして、ここからが重要。
一日の終わりに、とつておいたレシートを、A4版のノートに貼っていく。
ミリオンセラー著者
田口智隆さんは、これを、
″マネーレコーデイング
″と呼んでいる。
もちろん、家計簿にひとつひとつ書き記していっても良いのですが、家計簿にはたくさ
んの項目があってわかりづらいし、第一とても面倒くさい。
忙しいビジネスパーソンの場合、きっと三日坊主で終わってしまうでしょう。
その点、マネーレコーデイングは、とつても簡単。
なんてったって、レシートを貼るだけですから。
では、その方法を具体的にご説明していきましょう。
まず、ノートの一ページを、「浪費」「投資」「消費」の三つに区切って線をひく。
そして、レシートをひとつひとつチェックしながら、これは「浪費」、こっちは「投資」、あっちは「消費」と、自分で仕分けしながらノートに貼っていきます。
カード決済をした物は、「引き落とし日」ではなく、「購入した日」に貼るようにします。そうすれば、
1日にどれくらいのお金を「浪費」しているのか、あるいは「消費」しているのかが明確になり、自然とムダ使いが減っていきます。
最初のうちは、どれが「投資」か「浪費」か、あるいは「消費」なのか、瞬時に仕分けできないかもしれないが、深く考えずに直感で判断してかまいません。
一ヶ月も続けていれば、これれは投資のつもりだったけど、実は
″浪費
″だったな」とか、「私は意外と、消費が多いぞ」など、自分の支出の傾向が見えてくるはずです。
お金を増やすには、思考を変える。
そんなお話を本日
(6月
29日
)19時からオンラインセミナーでお話ししてもらいます。
物価高、お金の価値が減って、これからどうしていけば良いか分からないと少しでも思った方は参加してみてください。
■参加申込みフォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cwXzxbc