Ranandaの佐藤勉です。
---------------------
メルマガに返信すると僕に届きます。
お問い合わせ、感想、ご予約、お待ちしております
メルマガバックナンバーはこちら
ーーーーーーーーーーーーー
[GWは通常通り営業]
お休みは定休日の水曜日のみとなります。
ーーーーーーーーーーーーー
6回目の施術で、今まで一度も良くならなかった生理不順が、
30日以内に収まる様になったとご報告を頂きました
急性の痛みやコリなどは、一度で取れることが多いですが、
慢性の内臓問題は、継続した施術が必要です。
玉ねぎの皮むいていくように、体の問題を一枚一枚とっていきます。
そして、生理不順が普通の状態から、
生理不順が無い、が普通の状態だと、脳に覚えこませるわけです。
習慣を身につけるには一ヶ月続ける必要があると良く言いますが、
それに似ていて、良い体の状態を習慣(普通)にするために、
悪い状態に戻る前に次の施術を、
続けて受けて頂くのが最速で最効率なんですね。
「生理不順で問題がある部分」
まず構造的な問題で良くあるのが、
内臓ー肝臓、腎臓、小腸、子宮卵巣
骨格ー尾骨、仙骨、寛骨、脊椎(腰椎、胸椎12~10)、頭蓋骨(蝶形骨、後頭骨、側頭骨)
脳ー下垂体、視床下部、静脈系
そして感情の問題もからんでいる場合があります。
@感情が肉体に与える影響@
嫌だと思えば、お腹がくだったり、便秘になったり、
胃が痛くなったり、頭が痛くなったり…
逆に、良いことがあれば、気持ちも軽やか♪
脳で処理できない感情の負荷は、内臓に送られます。
(中医学の陰陽五行で検索すると感情と内臓の関係が詳しく出ています)
そして同じ出来事でも、好きな人も嫌いな人もいます。
これまで生きてきた時間の中で潜在意識(いつもは忘れている記憶)、
顕在意識(すぐに出てくる記憶)に溜まった、
決着がつけられていない過去の出来事を思い出すごとに、
その時の感情もぶり返し、感じてしまう。
又は同じような出来事で、反応してしまう。
他人の感情も受信してしまう場合もあり、厄介です。
俗に言う、もらう、ってやつですね。
その感情と、上記の関連臓器が関係があると、
生理不順の一因になるとういうわけです。
構造的な問題、場合によっては感情の問題も取っていく事で、
生理不順は良くなります。
生理不順に至る経緯は、一人一人違いますので、
検査をして、問題を見つけ、施術をする事が大事です。
「春は肝臓を整えてホルモンバランスup」
春は肝臓が活発に動くデトックスの季節です。
肝臓は不要な女性ホルモンの処理をしています。
この処理が追いつかないと、女性ホルモンのアンバランスに繋がり、
生理不順の一因になります。
また、前頭骨も肝臓と相互関係にあり、
調整が必要です。
春も元気に過ごせる様、メンテナンスおススメいたします♪