Ranandaの佐藤勉です。
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前回のメルマガは、
今までで一番多く感想を頂きました。
誰でも持っています、影。
人の感情の構造は、
幼少期からの親の刷り込み、
インナーチャイルドが基礎。
良いも悪いも親に影響を受けるのは、
このためです。
僕がインナーチャイルドについて書いているのは、
感情が身体の状態を決めているからです。
ネット上からお借りしました。
内臓と感情の関係性は、こうなっています。
中医学の五行論です。
例えば、
悲観的であれば、肺や大腸に問題が。
怒りや不満が多いと、肝臓に問題が。
それに関連して、肩や腰、
そのほかの慢性の症状が出てきます。
寝ている時も、感情の影響を受けていますので、
問題が大きい人ほど、
自律神経やホルモンのバランスは崩れます。
内臓クラニアルで身体の構造的問題を取り、
さらにインナーチャイルドや感情の解放をする事で、
コリや痛み、慢性症状が解消します。
そして、インナーチャイルドが解放され、
考え方が変わると、
人生の停滞も流れていきます。
そこにアロマやバストも一役かってるんですね。
悲観的考えと不安や恐怖
感想の中で共通したのが、
他人に対しての
“不安や恐怖”
でした。
仕事相手、
パートナー、
すれ違う人、
相手の表情、リアクションに、
不安や恐怖がつきまとう。
これは僕もありました。
前回の母との分離で、
ここはかなり改善しましたよ。
相手とのコミュニケーションで、
主観と客観を意識するようになり、
これまでの悲観的な考え方が、
反射的に出てこなくなりました。
とくに悲観的な考え方が解放されてくると、
様々な場面で変化があるようです、おっきいです！
僕の不安や恐怖の源流は
母からの(父方の祖母からもありました)悲観的な考え方と、
新人時代に、めちゃくちゃ怒られていた経験、
この２つが目立ちます。
会社員時代、新人の時に一年間怒鳴られっぱなしで過ごしました。
相手は取引先のベテランエンジニア。
面倒見は良いんですが、
今思えばちょいと病んでる方でした。
周りの人が、
最初は心配し、
最後はキレるくらい怒られていました。
理不尽なだけに。
僕はサボらずに仕事やってましたよ笑
DV彼氏との関係みたいに、
常に怒られるモードなので、
ちょっと褒められると嬉しいんですね。
良い感じにマインドコントロール完成です。
仕事を教わった恩義もあり、
良くして頂いたので、
感謝するところは感謝していますが、
それと、自分が受けた
嫌な感情は別。
ごっちゃにしない事です。
親と子の分離と同じですね。
インナーチャイルドは強化される
悲観的な考えが刷り込まれたら、
それに様々な出来事を結びつけて、
ドンドン強化されるのがインナーチャイルド。
考え方の癖も出来上がります、
時間が経てば経つほどに。
年齢がいくほど頑固になりやすいのは
このためでしょうか。
大学時代の恩師は、
素直が一番、これで差が出てくるよ！
と常に言っていました。
アンテナで日本一の先生です。
とても深いアドバイス…
正体がわかれば怖くない
人間、よくわからないものは怖い。
自分で影を大きくして、
さらに不安と恐怖を増幅。
しかし、正体をつかめば、
次にどうしたら良いか分かります。
自分の脳、思考の癖ですから。
その癖で、
自分で自分を追い込んで、
おとしめて、
傷つけていては
勿体ないですよね。
全て脳内での出来事で、
一人でクルクル踊ってるだけです。
何を見たら、したら、不安や恐怖がでるのか、
よくよく観察してみると、
正体がきっと判明しますよ。
インナーチャイルドの解放=健康
そうそう、昨晩気付きました。
自分を褒めると良いよって、
よく聞きませんか？
それが初めて純度高く出来たんです。
それまでは、悲観的考え方が流れていたので、
いまいち効果出なかったみたいです。
褒めるだけで内臓が緩み、
気持ち良くギュルギュル音が。
今まではこんな事ありませんでした。
感情と身体の状態はリンクしています。
持病やコリ痛みは、
インナーチャイルドをベースにした、
感情の影響が大、というかほぼそこです。
次回もインナーチャイルドについて、
お送りする予定です。