USA 800.430.4095
International 001.566.252.3789
Try Our Other App!
会社の「No.2」は役職やポストではない
M・LABO News Letter 通巻92号 発行者:株式会社M・LABO
様
おはようございます!
株式会社M・LABO です。
これまで弊社メンバーと名刺交換させていただいた方、
事前にご登録いただいた方にこのニュースレターをお送りしています。
ニュースレターがご不要の方は、解除可能です。
(解除手続き方法については、本メール末尾に記載してあります。)
「あなたの会社のナンバー2は誰ですか?」 と聞かれると、どなたの顔が思い浮かぶでしょうか。 その方の役職は、「副社長」や「専務取締役」でしょうか。 ポストの上では「副社長」や「専務取締役」が序列上のナンバー2かもしれませんが、実質的なナンバー2は他にいらっしゃる会社も少なくないでしょう。 「ナンバー2」とは、文字面だけ見ると「二番目」という意味ですが、会社経営上で「2位」というわけではないことは、ご理解いただけると思います。 「ナンバー2」と呼ぶ時には、以下の3つの意味合いがあります。 あなたの会社のナンバー2はどれに当てはまるか、考えてみてください。 1)序列がナンバー1の次の人 単純に、社長が「1番」で副社長が「2番」というケース。 2)社長が信頼している人 トップが信頼し、相談する相手として頼りにしているケース。 いわゆる「軍師」や「参謀」と呼ばれる存在です。 戦略立案の経営コンサルタントであり、場合によっては社外の人材であることも少なくありません。 3)トップの後継者 継承の会社であれば、二代目や三代目に当たります。 古参の幹部がいらっしゃっても、社歴などの序列は無視され、後継者の方が「ナンバー2」とみなされます。 以上のように整理されるものの、どのタイプに当てはまるとしても、「ナンバー2」としての役割は同じです。 そのことは、ナンバー2は理解しなくてはいけないですし、社長からはナンバー2に理解させなくてはいけません。
M・LABO News Letter
【発行責任者】
株式会社M・LABO 代表取締役社長 伊澤謙
〒453-0014
名古屋市中村区則武2-3-2 サン・オフィス名古屋7F
info@management-labo.com
【Webサイト】
https://www.management-labo.com
【Facebookページ】
https://www.facebook.com/mlabo758/
【メルマガ配信停止手続き】
http://bit.ly/2IHwYoq
いつもご購読いただき、ありがとうございます。