ご自身の星はこちらでお調べください。
『九星気学LAB』
2025年の運勢はこちらがわかりやすいです。
『家庭画報.com』
九星気学では、春夏秋冬に合わせて自分の運勢を見ていきます。
植物の成長をイメージするとわかりやすいですね。
僕は九紫火星なので、2024年は春の1年目。
まだ寒さが残る春。
空は澄んでいて、水を張った田んぼが現れ、いよいよ田植えをはじめようかという情景がが浮かびます。植物たちも少しずつ芽吹いてきているという感じでしょうか。
春は、新しいことに挑戦し、環境を整える時期です。
このことを意識して、僕は2024年、環境の整理とタネ蒔きを行いました。
会社では、事業を分け人を増やし、代理店にもなり、
カレンダー事業を売却し、株式の整理、
保険やサブスクも積極的に見直しました。
特に昨年は一気に10人増やしたので、かなりの投資となりましたね。
個人では、体を鍛え直し、英語学習を再開し、
ゴルフのスイングを見直し、経営者団体では理事になりました。
振り返ってみると、かなりいろいろなことに手をつけた年であり、
お金も時間もエネルギーもたくさん使ったなという印象があります。
去年投資したどれもが、まだまだ成果には繋がっていません。
それでも、まあいいかーって思えるのは、
去年が『春1年目』だとわかっていたからです。
この九星気学のグラフは、僕にとっては大事な指針です。
これにより春は焦らなくなり、
夏は注意しながら進むようになり、
秋は遠慮せずに欲を出せるようになり、
冬は次の1年の準備の期間にするという意識が生まれるようになりました。
4年後の秋の時期、
トータルWebソリューションを提供して、
売上15億円、利益15%。
海外にも拠点があり、
外国人比率30%強、男女比50%になるよう、去年タネを蒔いたつもりです。
2025年は春の2年目。
どんな芽が伸びてくるのかな?
期待したものがダメだったり、思ってもなかったものが伸びたりするでしょうね。
それでも柔軟に対応しながら、時流に合わせて動くだけ。
だって2025年は「土」の年だから。
一喜一憂しないことが、楽しく乗り切るコツなんじゃないかと思います。