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堀江俊之
LAN |
※いつも時間に追われてろくに推敲も出来ないまま送信しております。誤字、脱字、等ふんだんにあると思いますが、ご容赦ください。
この一週間はどうでしたか?
今回も、より真実に近い部分でのバイオ・ケミストリー、バイオ・フィジックスについて、主に言葉で解説して行きたいと思います。
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【基本的な新常識】
今回もまず、最近書いてきた主な新常識を列挙しておきます。
・ ATPは主なエネルギー源では無い
・ 食事は主なエネルギー補給行為では無い
・ 地球上の生物は水素原子のスペクトラムが起点
・ 水の結晶構造に始まり、多くの物質が体内で半導体を成している
・ 体脂肪は結晶構造に必要な純水の備蓄である
・ 体内の殆どの化学反応は光と半導体構造が作る電位差に基づく
・ 心臓が全身の血液を循環させているわけでは無い
・ 重水素の除去がカギ
・ 抗酸化力と生体バッテリーは同じ見地に立つ
まだまだあります。
最近では重水素除去の重要性がありとあらゆる面で確認されてきており、一つの根幹となるのは間違いありません。
つまり水や水素の重要性と重なるわけですが、別の集団となっています。
水の重要性を電磁的な意義から捉えている人々に至っては、さらにかけ離れた集団となります。
パレオダイエットや低炭水化物食の推奨者は、今のところ、栄養素や食事が全てという解釈をしています。
近い将来、統一理論的なものが発現するでしょう。
今日は解糖系から書いてみます。
(下に続く)
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【解糖系の意義を語る人はいない】
便宜上、古い常識の言葉や意味を交えて書きます。
解糖系というと、糖質をエネルギーに変えるシステムの中で、酸素を必要としない部分です。
一般に、糖質(グルコース)は解糖系でピルビン酸になってから、酸素を使った分解をするTCA回路に入ります。
グルコースがピルビン酸に変換されるまでには、実に10ものステップがあることをご存知ですか?
10種類以上の酵素を使い、順番にグルコースが変換され、最後にやっとピルビン酸になるわけです。
解糖系において、グルコース1分子からATPが2個出来るなどということはどうでも良いことです。
こんなにも手の込んだ反応を繰り返して、グルコースから水素原子を剥ぎ取って、そして初めてTCA回路に入れるわけです。
解糖系からTCA回路への流れで重要なのは、食事由来の水素や水は、ミトコンドリア内に簡単に入れないということです。
このことはミトコンドリアを始め、生体エネルギーの元となる「陽子勾配」の形成に関係してきます。
陽子勾配とは、一般に水素イオンがミトコンドリア内膜の外に多くある状態を指し、これが電位差の元となるということです。
電位の発生には水の結晶構造、格子構造(ラティス)、多重薄膜結晶構造(エピタキシー)が前提条件となるため、全てはそのセットアップを主眼に置いて考えると分かりやすいです。
また、この何重にも渡る水素原子除去により、ミトコンドリアに侵入する重水素の数を大幅に制限することが出来ます。
実際、生物の重水素濃度が、標準値155ppm(海水の濃度)よりも必ず低くなるのは、重水素を何としてでも除去しようとするメカニズムがあるからです。
前回、ミトコンドリアは純水を造ると言いましたが、基本的にミトコンドリアは極力自分で造った水しか使わないように機能しており、水に対しては死活問題と思えるほど、厳しいチェックを施しています。
グルコースがピルビン酸になるまで水素原子を除去しておいて、それがTCA回路に入ると、今度はミトコンドリア内の水を付加して反応を進めます。
(下に続く)
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【脅威のナノモーター】
生物、特にミトコンドリアが重水素に神経質になったり、純水にこだわったりする裏には、水の結晶構造においては純度がカギであるということの他に、別の理由があります。
ミトコンドリア内で「ATPを造る」複合体には5種類あります。
その最後、5番目の複合体は「ATP合成酵素」と呼ばれる酵素です。
ATP合成酵素は下の図のような形をしています。
http://biochem.science.oregonstate.edu/content/biochemistry-free-and-easy
図の青い部分がミトコンドリアの内膜です。
緑の部分がATP合成酵素において、内膜の外に出ている部分です。
内膜の外には沢山の水素イオンがあり、この水素イオンの偏りが電位差を造ってエネルギーの元となります。
a の部分に水素イオンが次々に入り、緑色の部分が回転します。
すると γ と ε の軸の部分も同じように回転します。
α と β の部分は動きませんが、中の軸がくるくる回ることにより、α と βが緩んだり、締まったりします。
緩んだ時にADPとリン酸が捕獲され、締まった時にADPとリン酸が結合してATPが出来上がります。
次に緩んだ時に出来上がったATPは放出され、またADPとリン酸が捕獲され、ATP合成のプロセスが繰り返されます。
これが「陽子勾配」のエネルギーを利用した、ATP製造エンジンの大ざっぱな仕組みです。
しかしこんなミクロの世界に、ここまで精巧なエンジンが太古の昔から存在していたとは驚異ですね。
凄いのはそれだけではありません。
(下に続く)
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【謎が謎を呼ぶ超テクノロジー】
このナノテクノロジーの粋を極めたようなATP合成酵素ですが、最近の研究では、ミトコンドリア一個につき大体30万個ほど存在していると考えられています。
(ちなみに「ミトコンドリア一個」は誤りで、単数形は「ミトコンドリオン」です。)
このナノモーターにおいて、驚くべきは、その回転速度です。
ATP合成酵素は、水素イオンを平均10個受け取ると1回転します。
ATPが放出される面が3個ありますので、水素イオン10個でATPが3個出来上がるという計算になります。
有名な京都大学の研究によると、ATP合成酵素は一秒間に1400回転(37度℃の環境で)していることが観察されており、これは一分間に直すと8万4千回転にもなります。
フェラーリをぶん回しても一分間に8千回転くらいですから、ざっと10倍の速さで回転しているということになります。
とんでもないナノ・モーターです。
このナノモーターはミトコンドリア内に30万個あり、またミトコンドリアは細胞1個につき1500個ほどあります。
動物の身体の中では、想像もつかないような高速回転マシンが、気の遠くなるような数で存在していることになります。
その結果、単純計算すると、以前言われていたような「人間は1日にATPを自分の体重と同じくらい造る」という計算が合わなくなり、今では大体100キログラムのATPを誰もが毎日製造しているということになってしまっています。
不思議なのは、ATPは、別にくるくる回らなくても製造出来るという事実です。
この超高速回転は不思議としか言いようがありません。
しかし、毎日100キロも製造しなければならない物質、ATPが高エネルギー物質であるというような認識は、既に奇異な見解であると言えます。
さて、最初の部分でグルコースは、散々ズタズタにされない限りはミトコンドリアに入られないという現実の説明をしました。
この一つの理由は、重水素が普通の水素原子と比べ、わずか6400対1の割合でしか存在しないといっても、もし外界の水がそのままミトコンドリアに侵入したとしたら大変なことになるからです。
ATP合成酵素は1秒で1400回転する計算上、1秒で1万4千個の水素イオンを使用することになります。
つまり、重水素が標準濃度であっても一秒も経たないうちに、ATP合成酵素は重水素を受け取ることになるのです。
ATP合成酵素は超高速回転していますから、最悪の場合、1個の重水素で破壊されます。
こういった理由で、少しの重水素除去でも大きなメリットが現れるわけです。
さて、この超高速ナノモーターの本当の意義は、今のところ誰にも分かりません。
私が予想するなら、これはおそらく電磁場を作り出して水分子を整列させるためのものではないかと思います。
そうすることで結晶構造が大きくなりますし、光のエネルギーが増幅されるとは思います。
超伝導状態が出来上がっていて、マイクロチューブルズを介したケーブルネットワークの一部になっていると主張する人もいます。
いずれにせよ、良い水を探して沢山飲みましょう。
(じゃあまたね) |
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チームLANとは?
齋藤マドカのマドカ・スクールを起点とし「チャンピオン・サークル」として発展してきました。2017年のアジア大会で金メダル3個と銀メダル2個を含む、メダル合計6個を日本チームにもたらすという、かつて無い功績をあげることが出来ました。チームを問わず、マドカ師の指導によりチャンピオンになったり、トップ選手になったりする人は、既に数えきれません。
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