■ さん、オンラインミュージアムをスタートしましょう。
コロナ禍で来館者激減、その後もなかなか戻ってこないという状況・・・そんなお話を弊社のお客様からもお伺いします。
これはどこでも同じですよね。
きっと さんをはじめ、「ではどうするか?」ということを考え続け、すでに
ミュージアムの皆様は一歩も二歩も先に進んでいらっしゃると思います。
テレワーク、リモートワーク、オンライン、DX(デジタルトランスフォーメーション)といったキーワードはもう一般的になりました。
またインバウンドではマイクロツーリズム、Go to トラベル、Go to イートなどですよね。
ミュージアム関連では、SNS 等でも拡散された「おうちミュージアム」ですね。
おうちミュージアム
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ouchi-museum/
このメルマガをお読みの方もすでに参加されているかと思います。
ミュージアムのデジタルシフトの流れは、「インバウンド対策」という点からも多くありましたが、いまはどちらかというと「コロナ対策」という側面が強いかもしれませんね。
そこで今回はひとつご提案です。
すでに実施されていらっしゃる館も多いと思いますが、
Youtube で「オンラインミュージアム」を開館しましょう!
ということです。
今は Youtube で動画を簡単に公開できる時代です。
- スマホで撮影
- 編集もアプリで簡単
- Youtube チャンネル開設、アップロード、公開
と、これだけで出来てしまいます。
最低限かもしれませんが、これだけでも公開はできます。
来館者からすれば感染予防対策や感染リスク、人数制限など様々なハードルがあります。
オンラインはそのハードルはありませんのでとっつきやすいですよね。確かにリアルな場をすべてオンラインにするのは困難ですが、その一部でも「オンラインミュージアム」として運営できれば、来年の東京オリンピックや今後のインバウンド対策などにも繋がっていくのではないでしょうか。
オンラインミュージアムにチャレンジする価値はあると思いますのでぜひともご検討してみてはいかがでしょうか。
弊社でもオンラインミュージアム用の字幕翻訳をはじめ、動画制作の実績もあり、お手伝いは可能ですのでお気軽にお問い合わせください。