■ さん、多言語翻訳の増加の背景とは
コロナ明けの 2023年はインバウンド業界が再起動したといっても過言ではありません。一時期「オーバーツーリズム」というキーワードもありましたが、京都などそういう地域が増えてきていますね。
外国人観光客の数はますます増えるばかりです。
ちなみに さんは覚えていらっしゃいますか?
コロナ前に日本政府が掲げていた「観光立国基本計画」では 4,000万人を目指していました。
「観光立国推進基本計画」を閣議決定
~ 「世界が訪れたくなる日本」を目指して ~
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000307.html
そして今回は、それを超えていくと発表しています。
「観光立国推進基本計画」を閣議決定
~ 持続可能な形での観光立国の復活に向けて ~
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000507.html
実感値としても、日に日に増えているを感じますし、何よりお客様からの翻訳のご依頼が引き続き増えていること、また英語だけでなく多言語翻訳のご相談が増えていることが挙げられます。
これは世界中から旅行者が来ているということであり、これまで英語だけで良かったミュージアムも、そうも言っていられないということでしょう。
さんのところはいかがでしょうか?
コロナが明けてから、訪日外国人の傾向は変わっていませんでしょうか?
もし入口調査などで変化の兆しが見えてきたら、ぜひ多言語翻訳をご検討くださいね。英語でも通じる部分は確かにありますが、やはり母国語で書いてあるというのは旅行者に「安心感」を与えることができますから。