先日、いよいよインバウンドの実証実験がスタートしましたね。
訪日実証ツアーで観光再開へ前進 米国など4カ国 旅行大手6社が実施
コロナによってインバウンドニーズは激減しましたが、国としても今後はそれを払拭すべく外国人観光客を呼び込みたいということでしょう。
少なくともその方向に動き出している感はありますので期待したいと思います。
では、今後ミュージアムとしてどうするかということはすでに さんもお考えのことと思います。
基本に立ち返ると、以下の2つを分けて考えてなくてはなりません。
- 館外への発信(Web、SNS、広告等)
- 館内の整備(カタログ、パンフレット、図録等)
2 については、東京オリンピックまでに多言語対応しないとということですでにご準備されていたと思います。
そのためある程度はすでに多言語対応されているという前提でいくと、やはりまずは 1 の認知活動や広報活動ではないでしょうか。
すぐにできることとしては SNS での発信(英語等)の頻度を上げるなどが考えられますね。例えば、すでに皆さま Twitter や Youtube はやっていらっしゃると思いますので、このあたりの更新頻度を英語でアップしていくというのはアリだと思います。
ぜひ取り組めるところからスタートしてみてください。
もちろん弊社でもお手伝いしておりますのでご相談はお気軽に!