様
いつもお世話になっております。
リブリス代表三上です。
近年、上司が部下の育成を行う目的での1on1ミーティングを導入する企業が増えてきたことで、マネージャーや人事の方からのお悩みを耳にすることも多くなってきました。
中でも、先進的な企業においてよく聞かれるのが、下記の2つです。
◆「聴く耳を持とうと努力しているが、肝心の部下が話してくれない」(マネージャー)
◆「上司によっては、1on1がハラスメントの場になってしまう恐れがある」(人事)
現場では、忙しいマネージャーがせっかく時間を作っているのに効果が実感できないと、非公式に実施をやめてしまったり・・・
または、単に業務の話や雑談だけをして、「やったことにする」といった事例も。
こうした課題に対して、多くの企業では、マネージャーを対象にしたコーチングスキルやハラスメント研修を実施するのが、いわば“定石”でした。
しかし、ここでの「不都合な現実」は、
スキルや知識を学ぶ研修で課題が解決することは、実はほとんどない(!)
ということです。
なぜなら、事の本質は、スキルやノウハウといった”doing”よりも、あり方や関係性や企業風土といった”being”にあるからです。
もちろん、スキルやノウハウにも価値はありますが、あり方の土台なしには、むしろ逆効果にすらなり得ます。
(ハラスメント体質の上司がコーチングスキルを身につけると、より巧妙かつ陰湿なハラスメントを行うようになる、という具合です)
それでは、この課題についての、より実効性ある対策には、一体何があるでしょうか。
ここで鍵となるのは、「心理的安全性」です。
これは、Googleが発表した、効果的なチーム創りに最も重要な要素として知られるようになりましたが、一般的には、すぐに実践することが難しいものでもありました。
ところが、とあるアプローチを活用することが、この「心理的安全性」への近道になることがわかりました。
それが、最近はアメリカ軍でも使われている、「瞑想不要のマインドフルネス」「脳のデフラグ(最適化)」とも呼ばれる、こちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/barsinoffice
心理的安全性の妨げになるのは、脳内で自動的に起きてしまう「実際には存在しないリスクや脅威に対する恐れ」です。
(この脳の働きは、神経で電気的に発生します)
これを、人の手を使って自然な形で放電させることにより、脳の不要な働き(電荷の偏り)を取り除き、「心理的安全性」を実感できる、本来の姿に戻します。
これまで、経営者やマネージャーはじめ、130名超のビジネスパーソンの方々にご好評いただいてきた本サービスの体験会を、今月は計3回開催します。
【オフィスで頭のデトックス】体験会
https://peraichi.com/landing_pages/view/ab-office20190522
一回で効果を実感される方も多くいらっしゃいますが、継続的にご利用いただくと、より本質的な違いを感じられるようになるため、リピーターの方も増えております。
多数の上場企業から引き合いをいただいているほか、法律事務所や、人材紹介会社でのご活用例も。
現在、オフィスへの出張体験会の無料キャンペーンも継続中です。
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