様
いつもお世話になっております。
Lybliss代表三上です。
先日見つけたオンライン記事で紹介されていた、Google社のとある「張り紙」のエピソードが、とても印象的でした。
ロサンゼルスに新しくできた、同社の中枢ともいえる、巨大な新社屋。
誰もがそこで働きたいと思うような、恵まれたオフィス環境。
その通路の、誰にも見えるような位置に、この言葉が手書きで掲げられているのだそうです。
“YOU ARE NOT ALONE”
グローバルに顧客や従業員を抱え、成功者の代名詞として扱われ、さらに、マインドフルネスをはじめとしたウェルビーイング施策にも熱心に取り組んでいるGoogle社。
そんな、世界で最高の頭脳が集まる企業にも解けない、人を蝕む最大の課題とは、
「孤独」
なのです。
インターネットが普及し、いつでもどこでもオンラインでつながれる便利な世界を実現したら、人は幸せになる、はずが・・・
人間として健やかで幸せに生きるために必要な、リアルな“つながり”を失ってしまった。
近年、先進国を中心とした世界では、「孤独は蔓延する伝染病」であり、「国を挙げて取り組むべき」との危機感が広まってきています。
孤独のリスクは、1日たばこ15本を吸うことやアルコール依存症であることに匹敵。
運動をしないことや肥満を上回り、孤独な人は、早死にするリスクがそうでない人に比べて50%も高いそうです。
イギリスで「孤独担当大臣」が任命されたというニュースが、驚きをもって受け止められたのは、2年前のこと。
このような動きは、孤独が一部の（いわゆる）社会的弱者に特有の問題ではなく、すべての人に共通する構造的な問題であり・・・
さらに、目に見えないところで、莫大な経済損失をも生じさせていることが明らかになってきたことが背景にあります。
翻って、孤独（または社会的孤立）というと、あくまで「個人の問題」と捉えることの多い日本人は、実は世界で最も孤独である、という説も。
これまで、日本の健康経営やウェルビーイング施策といえば、食事管理と運動と健診、それに、マインドフルネスやEAPが加われば、かなり意識が高い方。
その中には、万病の元である「孤独」への対策となるような、人とのリアルなつながりを体感できるサービスは、これまでほとんどなかったのではないでしょうか。
そのような中、弊社でご提供している出張ヘッドセラピー【オフィスで頭のデトックス】では、あえて人の手を使うことによって、
「自分のために人がそこにいてくれる」
体験をお届けしております。
他の多くの施術系サービスとは異なり、圧をかけたり、矯正することはあえてしません。
頭に軽く触れることによって、放電現象を促し、脳に蓄積した疲労ストレスの解放を促します。
とはいっても、このように言葉でお伝えできることは、どうしても限界があります。
来週も、当サービスの体験会を開催予定ですので、この機会にぜひ一度お試しください。
詳細・お申込みはこちら
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あわせて、企業への出張体験会の無料キャンペーンも実施中です。
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これまでご利用いただいた皆様より、主に定性的な効果のフィードバックが集まり、健康はもちろん、関係性や業績にも貢献できる手応えが掴めてきました。
そのため、組織診断ツール等を活用しての、定量的な効果検証にご協力いただける企業を募集しております。
ご関心ございましたら、本メールへの返信等にて、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※ 2019年11月に、合同会社からの組織変更に伴う社名変更およびオフィス移転いたしました。
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瞑想不要のマインドフルネスで、ストレスケアにパラダイムシフトを。
【オフィスで頭のデトックス】
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