様
こんばんは。
台風も過ぎ、日本全国、落ち着いてきたと思います。
いかがお過ごしでしょうか。
台風が過ぎると素晴らしく気持ちの良い秋晴れが広がりました。
台風の大雨、強風はひどいですが、
そのあとの気持ちよさは良いものです。
様は、
台風について
「憂鬱な危害を与えるもの」
か
「雨の恵みと素晴らしい天気をもたらすもの」
の、どちらを選ぶのでしょうか。
台風の雨の音や風の声を心静かにじっと聴いていると、
自分の内の声が聞こえるような気がします。
「外の環境からの影響で、トランス状態に入っている」
とも言えるかもしれません。
さて、催眠について考えていると、
どうしても、暗示というものが絡んできます。
催眠はあくまでもプラットフォームであり、
暗示という効果を得られるアプリケーションを載せる媒体です。
催眠と暗示を混同している人が多いのです。
催眠をかけたら、
「眠ってしまう」
「サルになる」
「急に踊りだす」
とか言ったイメージが強いからでしょう。
でも、これは催眠の成果ではなく、暗示の成果なんです。
今日は、その暗示について少し考えてみました。
(実は昨日からなんですが、そこは内緒で。）
今回の表題です。
下のリンクから、入れます。
催眠と暗示で潜在意識にアプローチする催眠心理学
それでは、様が、良い催眠に出会えますよう、祈念いたします。
ベレッツア 高橋
