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【火曜】1日の終わりより大事なスタート
2021年12月14日・通巻600号 発行者:株式会社M・LABO
様
おはようございます!
株式会社M・LABO事務局 岡田です。
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◆<火曜>【時事・松尾】ゴールよりスタート…朝に行う行動とは
◆学べるM・LABOステーション最新動画「部下の信じるものを信じれますか?」
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◆<火曜>【時事Newsより】
松尾:朝のスタートの重要性について
前回の1年の振り返りに関して、
ゴール管理ではなく、
目標・スタート管理の話の続きです。
営業部の上司だとします。
1日が終わって、部下に連絡します。
電話やzoomなどで、20〜30分話して
「あーでもない、こーでもない」
「明日頑張れ」としていませんでしょうか。
それよりも、再度お伝えしますが、
同じ時間を使うんだったら、
朝に捕まえて、次のようにしてほしいのです。
・どこまで進んでいるか
・どういうふうにやっていくのか
・どこまで打ち合わせしていくのか
・部下にどんなことをしていくのか
そういったことを朝に話した方がいいと思います。
正直なところ、部下は考えていない人が多いです。
「営業に行ってきまーす」
「今日はお客様が来まーす」
みたいなケースは、思い当たることありませんか。
何をどこまでやるのかということを、
具体的に部下に対して確認してあげてください。
もう1つ、営業の例を出せば、
今日はお客様が来て、今度イベントを開催します。
上司は部下に確認しました。
「で、それを、どうするの?」
「どのようなイベントにするの?」
「何人を呼ぶ予定なの?」
「最初に来たアルバイトにどんな声掛けをするの?」
「その段取りを教えて」
部下はおそらく答えられないでしょう。
結果であれば言えるんです、皆さん。
ただ、結果を言われたところで何も変えられません。
社長も上司も魔法使いではないので、
当たり前ですが、過去のことは変えられないのです。
変えれるのは未来です。
未来をどうやって描こうとしてるの?
という会話をし、朝に確認をしてほしいと思います。
もう1つ大事なことは次回にお伝えしましょう。
◆学べるM・LABOステーション最新動画!
「部下の信じるものを信じれますか?」
これを見れば必要な教育が15分でわかります。
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