古民家移築販売サイト“結”の「古民家移築情報通信」です。「古民家ってどういうもの？」というところから、「古民家に暮らす意味」「古民家での豊かな暮らし」について、みなさまに毎月お届けしてまいります。古民家にまつわるマメ知識や“結”の古民家移築についての情報をお楽しみください。

古民家豆知識「伝統構法の各部位・畳」

畳は、幾重にも重ねた稲藁を締め付け、圧縮して作られた「畳床」に、経糸に天然のイグサを編みこんで織られた「畳表」を上からかぶせ、長辺に「畳縁」を縫い付けることで作られています。(左イラスト参照）

畳の寸法にはいくつかの種類がありますが、一般的なものとしては以下のようなものがあります。
1. 京間（きょうま）畳 : 標準的な畳の寸法で、約1.82m × 0.91m（6尺 × 3尺）の大きさ

2. 長押（ながおし）畳 : 京間畳よりも縦長で、約2.73m × 0.91m（9尺 × 3尺）の大きさ

3. 中京（ちゅうきょう）畳 : 京間畳と長押畳の中間の大きさで、約2.18m × 0.91m（7尺2寸 × 3尺）の大きさ

4. 四方畳（よもねだたみ : 角が90度で直角になっている畳で、一辺が約1.82m（6尺）の正方形です。

これらは一般的な畳の寸法ですが、地域や家庭によって異なる場合もあります。

番外編【古民家現地再生＠静岡・庭に蔵を持つ平家古民家】

古民家現地再生で二地域居住で週末の田舎暮らし

未利用期間は古民家「バケーションレンタル」でお財布も笑顔に！

古民家現地再生＝150年の歴史を感じる古民家！

静岡県焼津市、大井川港にほど近い落ち着いた平屋の古民家です。

敷地内に足を踏み入れると、手入れされたお庭や片付いた室内空間オーナー様から、

長い間大切にされている様子が感じとれます。

築150年の古民家は、「終の住まい」や「二地域居住で週末の田舎暮らし」更に未利用の期間は「古民家バケーションレンタル」で活用をすればお財布も嬉しいことになります。

母屋建物は平屋の古民家でしっかりとしたイメージが伝わり、大黒柱や梁は、程よい太さ大きさであり長年を支えてきた力強さと趣を感じます。

片付いた室内は、清々しさを感じ、敷地も290坪と広々としていますから離れを利用、蔵の利用など様々な活用で夢が広がります。

母屋は築１５０年希少な古民家です！

・敷地面積：290坪

・建物面積：母屋36.7坪　他蔵と離れがあります。

・価　格　：2,800万円　

＊「古民家バケーションレンタル」とは、最低３０日の短期賃貸借契約で貸し出す方法です。 

　　詳しくは、別途お問い合わせまたは「個別相談会」ご予約で確認下さい。

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結ではオンラインの個別相談会を随時行っています。

ご都合の良い日時に予約をお取りいただき、気軽にご相談ください。

気になる予算のこと、古民家で暮らすということ、住宅ローンについてなどどのようなことでもお答えできます。

・古民家が気になる！

・古民家に興味がある！

・暮らしたいの場所に古民家がない、、、などという程度でもOKです。

１つでも当てはまるなら、ご都合が良い日時にてお気軽にご予約ください。