業界初!!科学者達とのコラボ・ 1MUSCLE シンセサイザー ホエイアイソレートにパテント成分を二つ加え、さらに消化酵素、ズマ、マカ、アルギニン、初乳(コロストラム )を配合。革命的製品です。 |
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1プロテイン・完璧ブレンド
驚異的な美味しさの健康プロテイン食品! 最高級、4つのコーシャー蛋白質にMCTをプラス。今までに無い別次元の美味しさと体感です! |
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カーボレックス
新時代のサプリ!マルチビタミンとエネルギー!1スクープに米国所要量100%のマルチビタミンを配合したグルコースポリマー製剤!
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エース・プロ
抗酸化物質で耐糖能をアップ!1回分にビタミンA、C、E、セレニウム、亜鉛、エキナケアを配合したグルコースポリマー製剤!
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ファイバー・プロ
業界初!
・ファイバソル
・3種のブラン
・小麦胚芽
・5種の繊維
・4種の濃縮青汁これらを全てブレンドした画期的製品!
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ピュア&ナチュラル・スムージー
究極のエネルギー源、VEGAN認定・果物の糖質と 短鎖・中鎖脂肪酸 そこにプロバイオティクスを配合! |
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グラスフェッド・ホエイプロテイン
[GMOフリー]
格段の栄養成分!牧草のみで育てられた牛の牛乳から取れたホエイが100%!蛋白質80%超、GMOフリー、100%コーシャー原末です。 |
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1isolate 5LB ⓊD
日本初・オーソドックス・コーシャー認定のホエイアイソレートで、LANプロテインの最高峰です。蛋白質90%超、他に類を見ない品質の製品です。 |
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1WHEY 5LB
コーシャー原末100%でおなじみ、1WHEYプロテインです。繊維質と海の粗塩添加のユニークさが大好評! |
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MSM・有機硫黄
[コーシャー原末]
身体システムに必要な硫黄とメチル基の供給に非常に有効です。全てを変えるカギになるかも知れません。
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クレアチンHCL
[GMOフリー]水にさっと溶けて、吸収率も抜群。消化の必要が無いクレアチンです。
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シトルリン
[GMOフリー]お待ちかね、完全植物性原料のシトルリンです。クリーンなパワーを体験してみてください。
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CLA 1000mg
共役リノール酸が1錠に1グラム!180錠入りのバリューパックです。 |
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BCAA PRO
[GMOフリー]
100%植物性、溶けやすくするためのレシチンもnon-GMO原料から。高品質のBCAAです。 |
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グルタミン1KG
[GMOフリー]
[グルテン・フリー] 安全で純粋なL-グルタミン製剤をお楽しみ下さい。
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ピュアクレアチン
発売開始から全く同じ原末。業界で最も信頼されているブランドの原末が100%使用されています。 |
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フィットネスバイブル
フィットネス界の第一人者、マドカが綴る、フィットネスへの想い。貴方のフィットネス理解はここから。
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免責事項:(L.A. NUTRITION LLC、 TEAM LAN の構成メンバー、その関係者、およびSNSのアカウントを総じて、以下LANと称します。) このNLはLANがスポンサーしていますが、内容は堀江俊之の個人的見解であり、LANの方針や、LANの意見を代表するものではありません。このNL(ニュースレター)では、便宜上、堀江俊之が個人的に信用していない原理や定理、用語、現象を用いて、事象を説明することがあります。信用していない理論の多くは「それで説明出来ない事象が多くある」という部類に属し、全く意義の無い理論は少ないです。 |
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プロフィール
栄養学リサーチャー。1980年代には既に米専門誌マッスル&フィットネスなどの邦訳を担当。以来、多岐に渡る分野で専門家や学者らと見識を交換している。
Often Imitated, Never Duplicated. Twitter
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ニュースレターへようこそ。
毎日新しい情報があり、その数だけ理解が深まり、私の意見も修正されます。
少し前と意見が変わっているということは通常の状態です。悪しからず。
いつも時間に追われてろくに推敲も出来ないまま送信しております。誤字、脱字等ふんだんにあると思います。ご容赦ください。
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この一週間はどうでしたか?
NLの名前を『週刊イージーライフ』と刷新してみました。
最近、
ツイッターで主に栄養学的なコメントを呟いています。
有益ですのでフォローしてください。
週刊イージーライフはLAN提供です。
LAN製品をよろしくお願いします。 |
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【ワトソン博士の嘆き】
最近、「遺伝子」というキーワードを中心としたベンチャーや医療、新薬への期待といったものが異様な勢いで推進されている。
私は、先週書いたようにピラミッド型の生態系全体を一つの生命体と考える立場にあるため、人間の遺伝子を人間がいじるという事に関し、さほど何の感慨も持たない。
最初に遺伝子ありきというドグマ的視点に立ってしまうと、遺伝子由来の不具合などには救済となるはずだが、それ以外で何か革新的な救済が得られるようには思えない。
DNAの二重螺旋構造発見で有名なノーベル賞受賞者、ワトソン&クリックの研究チームの一人、フランシス・クリック博士は、その功績の延長線場で、生涯を遺伝子研究に捧げた。
しかし晩年、博士は「癌を遺伝子から克服することは出来ない」と述懐したと聞く。
癌研究には世界の富の一部が注ぎ込まれ続けているが、我々が生きている間に駆逐される見込みは無い。
さてここで一旦、食肉の話に脱線する。
(下に続く)
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【脂質ヤクザ】
食肉は重さで取引され、また脂肪が多い程「味が良い」とされる傾向にある。
人間と同じく、水分と体脂肪を増やすには炎症を起こし「メタボ症候群」にするのが手っ取り早い。
広義の炎症はストレスに対する反応であるから、狭い場所に多くの家畜を入れ、物理的にストレスを与える方法や「ストレスを起こす物質」が与えられたりする。
ストレスを起こす物質を与えられた牛の肉は炎症で腫れ、代謝が落ちて脂肪が多くなる。
二次大戦終了直後あたり、有能な「筋肉研究者」たちは食肉業界にリクルートされたという。
その結果、牛肉のジューシーさは、まず「腫れ」によって達成された。
この頃、肉を大きくジューシーにする薬として使用されたのは「女性ホルモン」の一種、エストロゲン系の薬剤である。
ストレス反応で見られる内分泌系の多くの物質は、それ自体がストレス反応を引き起こすトリガーであったり、また同時にストレス反応によって分泌が促される物質であったりする。
まるで政党政治のように、党員一人をある組織に入れると、それに付随した政党全体の力が後から加わってくるという感じだ。
エストロゲン、セロトニン、プロラクチン、その他のポリアミン類、PUFA、コルチゾル、乳酸などは、ストレス処理の受け皿として働く「脂質ヤクザ」とも言うべき必要悪の構成員である。
これに対し、ミトコンドリア、プロジェステロン、テストステロン、免疫システムなどは我々一般的な労働者を代表とする表社会にあたる。
先日、日本で禁PUFAを推奨している医師がいると聞き、著書タイトルをざっと見た。
その際「脂質動員が癌を作る」というようなタイトルの本があり「欧米でも語られていない秘密」的な触れ込みだったと思う。
これは我々的にはかなり前から周知の事実であって、癌のメタスタシス(転移)は流動的なPUFAが得意な分野である。
ラーメンの汁に浮かぶ大きな脂の輪は、地下組織(腫瘍)の始まりと考えて差し支えない。
食肉に話を戻すと、健康な動物の肉は固く脂肪も無いため「黒い力」によって旨味を出しているということだ。
解体後も何らかの溶液に肉を漬け込み、必死でジューシーさを出す。
(下に続く)
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【黒いメモリー】
先代の経験や、獲得形質が後代に受け継がれるという現象、エピジェネティクスは半ば周知の事実となりつつある。
プラナリア(小さいナメクジのような生き物)を使った有名な実験が面白い。
http://jeb.biologists.org/content/early/2013/06/27/jeb.087809
プラナリアは組織が切り取られても再生する能力を持つ生き物で、通常、捕獲されるのを避けるため、あまり明るい場所には近づかない傾向にある。
それを明るい場所に餌を置き続け、その場所が明るくても安全だということを覚えこませる。
その後、プラナリアの脳のある部分を切断し、脳が再生されるまで待つ。
すると、そのプラナリアは明るい場所に餌があり、しかも安全であるということをしっかり覚えているのである。
この現象の説明には諸説あるが、少なくとも、知覚した情報が脳以外に保存されている可能性は高いと考える。
エピジェネティクスは、我々が考えているよりも、遥かに強い影響を持って伝えられている可能性がある。
先ほど「脂質組」の構成員は、どの一人が来ても、脂質組全体を動員するような影響がありがちと書いた。
断片から組織を再生するプラナリアと、脂質組の一構成員が組全体を再生する様子との間には朧げな相似形が見える。
しかしもし、何代にもわたるストレスの重々しい暗黒史が牛肉に刻まれ、その黒いメモリーが何らかの形で我々に影響を及ぼしているとしたらどうだろう?
(下に続く)
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【重力に抗う秩序、垂れ下がる死質】
免疫システムは「警察」のように思われがちだが、実は「国家権力」である。
女性のシステムは「社会主義的」であり「国家権力」の軋轢が免疫不全となって憑依し易い。
そのため政治家不正の受け皿として、脂質という「アンダーグラウンド」が発達する傾向にある。
男性のシステムは「後進国の自由主義」に近く、細部のメンテナンスに「資金」が行き渡り難いため、晩年に心臓や脳などで致命的な事故が発生して亡くなりやすい。
ユーモアはさておき、生命体が秩序の集積であり、エントロピー(乱雑さ、ランダムさ)の対極であることは間違い無い。
ミトコンドリアという、核とは別のDNAを持つオーガネルを、細胞の中に多数住まわせる様は、まさに結晶の中に多数の結晶があるという多重の秩序、「生命」の縮図と言える。
ところが脂肪細胞はどうか。 際限なく増殖し、醜く垂れ下がるしか無い。
美に惹かれることと、脂肪を醜く感じることとは、生命というコインの表と裏である。
脂肪酸がミトコンドリアや甲状腺ホルモンの活性を削ぐこと、あるいは脂質がエストロゲン分泌を刺激し、また男性ホルモンをアロマタイズすること、免疫システムに拮抗して癌のイニシエーションに関わることetc、から「脂質組」が我々に必要な「死」、つまりエントロピーのエージェントであることは確かだ。
形(生命) vs 無形(死) はそれぞれのイナーシャ(慣性)によって、互いを琢磨する関係にある。
屠殺時にどれだけストレスがあるかということで食肉の質が変わるのは広く知られた事実であり、そのストレスを回避するための考察も積極的に行われている。
ところが最近、植物の栄養素も、その取り扱いによって微妙に変わってくるというデータがちらほら出てくるようになった。
生き物だから当然だろう。
工業生産的になりつつある農作物は「植物奴隷」であり、穀物が我々にエンドトキシンをお見舞いするのは、復讐では無く、単に闇歴史の受け渡し、エピジェネティクスの片鱗であるかも知れない。
我々の健康は、食物の健康から、と感じる。
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(じゃあまたね) |
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