【高齢者に音楽を！】渋谷に続き広島へ 次の活動が始まります！

7月21日、一般社団法人広島認知症予防研究会が主催するシンポジウム「認知症になっても幸せに暮らせる社会の実現と認知症予防」のお手伝いをしています。

徳光さんが基調講演を担当。コンテンツフォーケアの上岡もパネルディスカッションに参加します。認知症にやさしい社会づくりが進む広島でどんな話が展開するのか。とても楽しみです。

「渋谷 認知症なっても展」も6日目に突入。ミニステージでは体験参加型リズムアトラクションのドラミングハイ！のワークショップを実施しました。

スティールパン奏者のオカピさんの明るく、弾けるようなリードでカラダを動かし、会場が温まります。

オカピさんのスティールパンの演奏で癒され、ダンボールドラムで世界のリズムを体験し、会場の全員が汗を流しました。

「渋谷 認知症なっても展」で私たちがニッポン放送とともに担当しているステージイベントが始まりました。

その最初にご登場いただいたのは立川志ららさん。シナプソロジーのインストラクター資格を持つ日本で唯一の落語家さんです。

先日、風の丘でライブの振り返り会がありました。
当日の撮影されたビデオをみんなで見ながら終始楽しそうに笑い話す様子は、まるで家族の団欒を見せられているようでした。

ワイワイ賑やかに喋る人あり、静かに微笑む人あり、じっとスクリーンを見る人あり、皆さまざまですが、同じ時間、同じ場所を安心しきって共有している姿は、もう一つの家族に見えました。

毎日顔を合わせて共に仕事やレクをして、笑い泣き感動し合うのは、友情というより家族以上の強い繋がりなのかもしれません。
心の拠り所としてOBたちが集まってくるのも当然ですね。