私たちの身近にある様々なプラスチック製品。しかし、プラスチックごみが海に流出し、約30年後には海中の魚の総重量を超えると想定されています。
この増加し続ける海洋ごみ対策に向け、日本財団と環境省による海ゴミ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト『CHANGE FOR THE BLUE（チェンジ・フォー・ザ・ブルー）』」が推進されています。
B&G財団でもこの取り組みに賛同し、全国のB&G海洋センター・海洋クラブと共に海洋ゴミ削減に向けた全国一斉清掃活動「海ごみ0（ゼロ）フェスティバル」をスタートしました。特に5月30日（ごみゼロの日）と6月8日（世界海洋デー）前後の5月25日から6月9日までを海ごみゼロウィークとして清掃活動を強化して実施します。

東日本大震災の津波により全壊の被害を受けた宮城県亘理町B&G海洋センター（艇庫）が、2019年4月25日にグランドオープンしました。
4月から運営を業務委託に切り替え、ボート遊覧、海釣り、水中ドローン撮影体験のメニューを新たに追加したほか、自転車レンタル、ドッグランが併設され、通年利用できる施設として生まれ変わりました。

メラメラと情熱を燃やし、キラキラな笑顔をふりまく男前インストラクター、それがB&G男子。
今回は、埼玉県吉見町B&G海洋センターの杉山 健太さんをご紹介します。

今回の執筆者は、事業部 姫野洋児です。
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