こんにちは!
今日は、私の『新築失敗談!』を共有したいと思います。
「ここは失敗したなぁ~」とか、「ここはもっと考えておくべきだったなぁ~」という点の中で、「特に大切だ!」と感じる5つを書いてみたいと思います。
これから新築をされる方々にとっては、「転ばぬ先の杖」になればと思います。
その5つのポイントです。
- 間取りと方角はとても大切!
- 広いLDKと断熱はセットで考えるべき!
- 部屋のドアと窓の配置はとても大切!
- 陽の光りの取り込みは本当に大切!
- 部屋は仕切らず、家全体をひとつの空間にする!
わが家は、約15年前に新築をしたのですが、両親の知り合いの「大工さん」に依頼しました。なので、外観も中身も純和風です。
家自体は丈夫でとても満足しているのですが、間取りにはいろいろ不満があります。
特に、「目立たないところ」に不便さや使い難さの原因があります。
それが、上記の5つです。
例えば、3.のポイントは実際に家具を置いてみるまではわかりませんでした。
あれこれ、家具の配置を変えてみても、しっくりくる置き方が見つからない。
どの置き方をしても、「ソファーが通路を塞ぐ」か、「テレビが観づらい配置」となってしまいます。
せっかくのリビングなのに、とてももったいない。
その原因は、ドアと窓の位置。
設計の段階で、家具やテレビの置き方をシミュレーションしておけば防げた失敗です。
このあたりのことを、以下に詳しくまとめています。
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住んでみて気がついた5つの大切なポイント!
ちなみに、わが家は純和風なので、そのままではこれから家を建てられる若い方々にはあまり参考にならないと思います。
なので、「上記の5つのポイント」は、若い方々にも参考にして頂けそうな「共通項」を探してみた結果です。
参考になれば幸いです。
では、今週はこの辺で。
マイルストーン・マネジメント株式会社
ポスト制作部:井上 直