こんにちは!
ポストの井上です。
先々週と先週、お休みを頂きました(すみません)。
今週からまた、通常通り『毎週月曜日』に配信していきます。
今週は、『いい工務店の条件(その1)』として、いい工務店を見分けるポイントを3つ教えて頂きましたので、それをシェアしたいと思います。
1.窓口の方(営業担当者など)の質問力が良い。
2.現場が整理整頓されている。
3.社長の人間性。
この3点が重要だそうです。
説明するまでもない内容だとは思いますが、少し付け加えます。
1.は、施主の方々の頭に中にあるイメージや希望をうまく引き出す質問力のある担当者の方の存在がとても重要だという点です。
例えば、リビングについて要望を聞く場合でも、「どれくらいの広さのリビングをご希望されますか?」と聞かれるのと、「リビングではどんな風に過ごされたいですか?」と聞かれるのでは、答える内容が変わってくると思います。
ちなみに、後者の方が「いい質問」だと思います。
少し話せば、相手の質問力は大体把握できると思いますので、いい工務店を選ぶひとつの目安にしてみて下さい。
2.は、よく言われることです。
やっぱり「整理整頓された現場」は、mustですね。
加えて、ひとつ”新しい発見”があったのですが、「ご近所迷惑」という視点です。
例えば、工事現場が散らかっていたり、工事中の土が流れ出し近所の道路を汚していたり、騒音がうるさかったりすると、かなりご近所迷惑になります。
すると、新居に引っ越す前から「ご近所迷惑を作っている」ことになってしまいます。
せっかくの新居が台無しですよね。
「ご近所迷惑」という視点から工事現場を見てみるのも、ひとつのアイデアのように思います。
3.もよく言われる点です。
工務店は比較的小さな会社が多いので、社長さんの人となりが”会社の人となり”となって現れます。
職人肌の社長さん。
現場好きの社長さん。
研究熱心な社長さん、等々。
工務店を決める前には、その工務店の社長さんと一度会って、話をしておくのも必須のようです。
もう少し詳しくは、
こちらのブログに書いています。
時間があれば、ぜひこちらも読んでみて下さい。
新しい家づくりのサポートになれば幸いです。
では、今週はこの辺で。
マイルストーン・マネジメント株式会社
ポスト制作部: 井上 直
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